ソフトバンク・栗原 チーム注目ポイントは「何でも打線」 オリックス・頓宮も警戒「山川さんヤバい」

[ 2024年3月18日 18:20 ]

<ソフトバンク宮崎キャンプ>山川(左)から打撃のアドバイスを受ける栗原
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 ソフトバンクの栗原陵矢内野手(27)が17日、NHK「サンデースポーツ」(日曜後9・50)に出演。恒例のプロ野球座談会パ・リーグ編で今季新加入の山川穂高内野手(32)について言及する場面があった。

 番組ではプロ野球座談会パ・リーグ編として“期待の打者”が集結。栗原以外にはオリックスの頓宮、ロッテの山口、楽天の小深田、日本ハムの万波、西武の古賀らがリモートで参加した。

 栗原は番組冒頭、“弱点”だらけだと謙そんする頓宮に対し「いやーもう(頓宮は)弱点がないですね。どこ投げても打ちますし」と反論。頓宮が「アハハハハ!何かうっとしいっすわ。もうええって」と、同学年らしく仲良さげに“じゃれ合う”場面があった。

 「ウチのチームの○○に注目!」のコーナーでは、栗原が「何でも打線!!」と紹介。「どこからでも点数が取れる打線。山川さんであったりウォーカーであったりが新しく入ったことで、すごく繋がりもありますしパワーもありますし、このすごい打線に自分も入ってやりたいって気持ちが強くなりました」とコメント。

 すると頓宮が「山川さんヤバいな!」とポツリ。これを聞いた栗原はすかさず「ヤバい。最強」と同調し、山川を絶賛した。

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