7年ぶり先発再転向のロッテ・唐川　打者6人に充実30球「もっと良くなっていくと思う」

ライブBPに登板した唐川（撮影・長久保　豊）
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　今季は17年以来7年ぶりに先発に再転向するロッテ・唐川が、実戦形式のライブBPに登板。打者6人に30球を投じて安打性の打球を2本に抑え「まず無事に実戦で投げられたことは良かった。もっと良くなっていくと思う」と白い歯を見せた。

　長いイニングを投げる必要がある先発は救援時よりも緩急が必要となるため、この日はカーブも投球。17年目を迎えた34歳右腕は「役割が変わるので、いろいろなことを考えながらやっていきたい」と今後を見据えた。