阪神紅白戦　4番・糸原に日曜日の宜野座は大盛り上がり、初回打点で元気いっぱい

阪神紅白戦 （ 2024年2月11日    バイトするならエントリー宜野座スタジアム ）

阪神・糸原（撮影・須田　麻祐子）
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　阪神・糸原健斗内野手（31）が、紅白戦第1戦で4番打者に立候補し、先発出場。日曜日のスタンドを盛り上げた。

　立候補制で打順を決めることを岡田監督が決めたのを受け、「こんなのめったにないので。（4番は）打ったことないし、（スコアボードの）写真、撮ろうかな」と志願出場した。

　調整を一任され、2軍キャンプスタートとなった糸原は、紅白戦に向けて「初めての実戦なのでしっかり投手の球を見たい。4番なのでね、打点を挙げられれば。ホームランか打点。まあ、ホームラン打ちたいですね」と意気込んでいた。初回1死一、三塁からの二ゴロで公約通りに4番打点を記録。2打数無安打ながら、元気あふれるプレーを見せていた。