テコンドー女子代表・浜田 上段蹴り“解禁”「仲間とともに戦い抜く」

[ 2021年6月27日 05:30 ]

東京五輪・パラリンピックのテコンドー代表の壮行会で抱負を述べる女子57キロ級の浜田真由(全日本テコンドー協会提供)
Photo By 共同

 テコンドーの東京五輪・パラリンピック代表の壮行会が26日、オンライン形式で開かれた。

 五輪3大会連続出場の女子57キロ級代表・浜田真由(27=ミキハウス)は「応援を力に変え、仲間とともに戦い抜きたい」と抱負を述べた。山下博行監督によると、強化合宿では19年の股関節手術以降は自重していた上段蹴りも“解禁”。「試合にピークを持ってきてくれると確信している」と期待を寄せた。

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