優作　68で3差も控えめ、V射程も「勝てるイメージがない」

男子ゴルフツアー　ダイヤモンド・カップ第3日 （ 2021年5月15日    神奈川県　相模原GC東C＝7298ヤード、パー72 ）

小走りで18番グリーンに向かう宮里優作（撮影・沢田　明徳）
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　活躍の目立つ東北福祉大出身のリーダー格、宮里は6バーディーを奪い、68で3打差に付けたが「ティーショットが悪くて、この位置にいるのが不思議」と苦笑い。欧州ツアーに区切りをつけ今季から国内復帰。21年は4試合で予選落ちが3試合と手探りの状態が続いている。

　3打差は十分に優勝を狙える位置だが「勝てるイメージがない」と控えめだった。