白石黄良々、レース中に右足痛め棄権 東京五輪代表選考会へ暗雲

[ 2021年5月16日 12:58 ]

陸上 東日本実業団選手権最終日 ( 2021年5月16日    埼玉・熊谷スポーツ文化公園陸上競技場 )

 男子200メートル予選に出場した白石黄良々(24=セレスポ)がアクシデントに見舞われた。スタートから100メートル付近でレースを中断。右足を押さえて、苦悶の表情を浮かべながら途中棄権した。

 医務室では右足にテーピングが施され、移動には車いすを使うなど、けがの深刻さを物語った。診察した医師は「右足ふくらはぎ付近を痛めたと思う」と話した。

 白石は昨年12月に左アキレス腱を痛め、年初にカテーテル手術を受けていた。今年4月は左太もも裏を肉離れするなど故障が相次ぐ中、15日は100メートルに出場して10秒47で優勝。復帰レースとして今後に向けてきっかけをつかみ始めていただけに、東京五輪代表選考会の日本選手権(6月、大阪)に不安が残った。

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