NFLのWRが陸上の100メートルで10秒37 シーホークスのメトカーフが快記録

[ 2021年5月10日 11:22 ]

100メートルで10秒37をマークしたNFLシーホークスのWRメトカーフ(中央=AP)
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 カリフォルニア州ロサンゼルス郊外のウォルナットで9日に行われた米国陸連公認の競技会「USAトラック&フィールド・ゴールデンゲームズ」にNFLシーホークスのWR、DK・メトカーフ(22)が出場。193センチ、104キロと陸上のスプリンターとしては“巨漢サイズ”ながら10秒37をマークして陸上とNFL関係者を驚かせた。

 メトカーフは予選で走った同組では最下位の9位で参加17選手の中で15番目のタイムだったものの、2020年のスーパーボウルでMVPとなったチーフスのQBパトリック・マホームズ(25)は「このサイズでこのタイムはすごい。リスペクトするよ」と感嘆。9秒86の自己ベストを持ち、解説者を務めていた元トップ・スプリンターのアト・ボルドン氏(47=トリニダード・トバゴ)はレース前に「彼の体格からすると10秒6から10秒7の間」と語っていたが、その予想を完全に覆される結果となった。

 ミシシッピ州出身のメトカーフは高校時代に陸上の110メートル障害と走り幅跳びの選手としても活躍し、NFLドラフト直前の身体測定会(コンバイン)では40ヤードをWRとしてはトップクラスの4秒33でクリア。ドラフトでは2巡目(全体64番目)に指名されてシーホークスに入団し、2季目となった昨季には83回のレシーブ(10TD)でリーグ7位の1303ヤードを獲得していた。

 なおこの日の予選の最高タイムは9秒92の自己べストを持つアイザイア・ヤング(31)の10秒09だった。

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