“小川Jr”雄勢 24年パリへ再出発V 東京五輪消え“親離れ”

[ 2020年3月16日 05:30 ]

全日本予選兼東京都柔道選手権

3年ぶり2度目の優勝を果たした小川
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 体重無差別で争われる柔道の全日本選手権(4月29日、千葉ポートアリーナ)の予選会を兼ねた東京都選手権が15日、無観客の東京武道館で行われ、男子100キロ超級の小川雄勢(パーク24)が3年ぶり2度目の優勝を果たした。全日本女子選手権(4月19日、横浜文化体育館)予選を兼ねた同女子選手権は、78キロ超級の稲森奈見(三井住友海上)が史上初の4連覇を達成した。

 小川が24年パリ五輪へ再スタートを切った。90キロ級の小林(旭化成)との決勝は延長2分すぎに大内刈りで有効を奪い優勝。「しばらく結果が出てなかったので、優勝できたのはいいこと」と息をついた。昨年4月に父・直也氏とともにパーク24入り。二人三脚で東京五輪を目指したが、11月の講道館杯で7位に終わり、道は断たれた。その後は「ほとんど一緒に(稽古を)していない」と“親離れ”。

 無観客にも「優勝できたので、逆に(験が)良かったのかも」と話し、同様に無観客開催となる4月の全日本選抜体重別選手権(福岡)にも弾みをつけた。

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