萩野公介 200m個人メドレーで2位、自己ベストから4秒16遅れ

[ 2020年2月16日 17:39 ]

競泳コナミオープン最終日 ( 2020年2月16日    東京辰巳国際水泳場 )

<コナミオープン第2日>男子200メートル個人メドレー決勝、2位に終わった萩野公介は厳しい表情(撮影・小海途 良幹)
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 男子200メートル個人メドレー決勝で、萩野公介(25=ブリヂストン)は1分59秒23の2位に終わった。自身が16年4月に記録した日本記録の1分55秒07から4秒16遅れた。

 東京五輪代表選考会となる4月の日本選手権まで約1カ月半。五輪切符獲得には派遣標準記録1分57秒98を切った上で、既に代表に内定している瀬戸大也(25=ANA)を除いた最上位に入る必要がある。15日の男子400メートル個人メドレーは自己ベストから14秒以上遅い4分20秒42の4位に低迷。16年リオデジャネイロ五輪金メダリストが苦しんでいる。

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