パナ 全勝対決制し開幕5連勝 小山が殊勲T

[ 2020年2月16日 05:30 ]

ラグビー トップリーグ第5節第1日   パナソニック46-27東芝 ( 2020年2月15日    熊谷 )

<パナソニック・東芝>後半、パナソニック・小山はトライを決める(撮影・西尾 大助)
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 6試合が行われ、パナソニックと神戸製鋼が開幕5連勝とした。パナソニックは全勝対決となった東芝戦で2度リードを許しながらも、7トライを挙げて46―27で勝利。3トライ差以上のボーナスポイント(BP)も獲得して勝ち点を25に伸ばし、首位を守った。神鋼はリコーに43―6と快勝して勝ち点2差で2位。1敗を守ったヤマハ発動機が3位に浮上し、初黒星の東芝は4位に後退した。

 ラストプレーでBPをゲットした。規定時間を過ぎた後半43分。SH小山は右中間へボールをねじ込んだ。ビデオ判定となったが、25歳には確信があった。「届いた感触がありました」。後半32分にも「相手の顔が外を向いているのでチャンス」と意表を突くラックサイド突破で約25メートル独走のトライ。飛び込む前にはガッツポーズを見せ「うれしすぎて出ちゃいました」と今季初トライを喜んだ。

 出番は22―27と2度目のリードを許した直後の後半12分。プレッシャーを受けていた攻撃のテンポを上げ、同じく途中出場のSO山沢、フランカーのポーコックと逆転への流れをつくった。ロビー・ディーンズ監督も「後半のメンバーがインパクトを与えてくれたが、特に小山は評価している」と称えた。

 日本代表の田中がキヤノンへ移籍し、今季は内田に次ぐ2番手SH。切り札として首位を走るチームを支える。大東大時代は強烈なタックルでならし、社会人3年目で代表入りも期待されるが「まずはチームで結果を残す」と足元を見つめた。

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