キングスのヒールドが3点シュートの王者 スキルズチャレンジはヒートのアデバイヨが優勝

[ 2020年2月16日 11:42 ]

3点シュート・コンテストで優勝したキングスのヒールド(AP)
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 NBAの球宴前日となる15日、シカゴのユナイテッドセンターで「オールスター・サタデーナイト」の各イベントが開催され、新方式が採用された3点シュート・コンテスト(満点は40点)ではキングスのバディー・ヒールド(27)が決勝で一昨年の覇者でもあるデビン・ブッカー(23=サンズ)と、八村塁(22)のチームメート、ダビス・バターンズ(27=ウィザーズ)の2人を下して優勝。このコンテストは1986年から始まったが、キングスの選手が制したのは2002年と03年に連覇を達成したページャ・ストヤコビッチ以来、17年ぶりとなった。

 今年からは通常の5カ所(計25本)以外に、さらに遠い場所に設けた「DEEP3」が2本加わり、これを決めれば3点を獲得。ヒールドは決勝でこの2本を外してしまったものの、2点が追加される“マネーボール”は着実に沈め、最後の27本目を決めてブッカーの得点(26点)を1点上回った。

 それに先立って行われたパス、ドリブル、シュートの技術を争うスキルズ・チャレンジでは3季目を迎えているヒートのフォワード、バム・アデバイヨ(22)が優勝。ヒートに所属する選手がこのイベントを制したのは、2005年と06年に連覇を達成したドウェイン・ウェイド以来、14年ぶりとなった。

 アデバイヨは1回戦で2018年の覇者、スペンサー・ディンウィディー(26)、準決勝ではラプターズのパスカル・シアカム(25)を下して決勝進出。接戦となった決勝ではペイサーズのドマンタス・サボニス(23)を退けて優勝した。このコンテストの最後は3点シュートが設定されているが、インサイド・プレーヤーのアデバイヨは今季11本しか放っておらず成功は1本のみ。しかしスキルズ・チャレンジでは常に相手より先にシュートを決めてタイトルを獲得した。

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