サンウルブズ 開幕2連勝ならず 早大・中野が初トライ

[ 2020年2月16日 05:30 ]

<サンウルブズ・チーフス>チーフス・マッケンジー(左)を振り切るサンウルブズ・中野(撮影・吉田 剛)
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 開幕2連勝を狙ったサンウルブズはチーフス(ニュージーランド)に17―43で完敗し、1勝1敗(勝ち点4)となった。接点で圧力をかけられ苦しんだが、2戦連続途中出場のCTB中野将伍(22=早大)がリーグ初トライをマーク。早大同期で主将を務めたSH斎藤直人(22)は初先発して75分間プレーするなど、将来の日本代表候補たちが躍動。次節は22日にオーストラリアのブリスベンでレッズと対戦する。

 大学楕円(だえん)球界のフィジカルモンスターが気を吐いた。後半16分の出場直後、相手陣内で抜け出しトライに迫るランを見せた中野は、同34分にはゴール前でタックルを受けながらも再び立ち上がり、力ずくで前進してトライを奪った。「タックルされたがバインドされていないので行った。少し(チームを)勢い付けられた」と胸を張った。開幕戦はボールに触る機会がなく、ディフェンスでもミスが出たが2週間で進化。自慢のフィジカルは「負ける感覚はなかったが、もっとつけたい。瞬発的に動けるようにしたい」と話した。

 《全英代表が日本戦を検討》○…来年、南アフリカに遠征する全英代表ライオンズを指揮するチーフスのガットランド監督が、遠征前に英国で日本代表戦を行う可能性に言及した。ニュージーランド先住民マオリ系の選手で構成するマオリ・オールブラックス、各国の有力選手を集めたバーバリアンズとともに候補に挙げて「可能性がある選択肢」と述べた。

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