前田穂南、女子30キロ日本新記録でV 野口超え1時間38分35秒「いいモチベーションに」

[ 2020年2月16日 18:46 ]

青梅マラソン ( 2020年2月16日    青梅市東青梅4丁目―青梅市総合体育館前 )

青梅マラソン女子30キロで日本新記録を更新して優勝した前田穂南
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 女子30キロでは、東京五輪代表に内定している前田穂南(23=天満屋)が日本新記録の1時間38分35秒で優勝を飾った。04年アテネ五輪金メダルの野口みずきさんが05年ベルリンマラソンの30キロ通過地点でマークした従来の日本記録1時間38分49秒を14秒更新した。

 序盤の5キロ、10キロを16分18秒、32分36秒のラップを刻み、起伏の激しいコースでも失速せず独走。野口さんが金メダルを獲得したアテネ五輪イヤーの04年にマークした大会記録1時間39分9秒だけでなく日本記録も更新。前田は「記録は狙っていた。野口さんと同じ流れになった。いいモチベーションになる。五輪に向けて、金メダルに向けて頑張りたい」と喜びをかみしめた。

 都道府県対抗駅伝後の1月中旬には、米国アルバカーキでの高地合宿を再開。体調不良と右くるぶしの負傷のため1週間ほど軽めの練習に切り替えたことが奏功し、今大会でのピーキング成功につながったという。天満屋の武富豊監督は「体調の持って行き方をつかんだ」と手応えを語り、「この大会は一つのポイント。100点満点の出来」と評価していた。

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