ヒートがロケッツに「記録的」な大勝 レイカーズは5連勝

[ 2019年11月4日 14:12 ]

ヒートのバトラーをマークするロケッツのハーデン(AP)
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 NBAは3日に各地で6合を行い、ヒートは地元マイアミでロケッツを129―100(前半71―46)で下して5勝1敗。ジミー・バトラー(30)が18得点、7リバウンド、9アシスト、4スティールをマークして攻守両面で奮闘し、6戦5勝はチーム記録に並ぶ“開幕ダッシュ”となった。

 ヒートは第1Qで46―14と圧倒。第2Q開始24秒にはそのリードを35点差(49―14)にまで広げた。これまでの最大リードは2007年1月22日のニックス戦で記録していた28点だったがこれを更新。第1Q終了時点の32点差は、1987年2月4日のレイカーズ(対キングス=36点)、1972年12月9日のブレッツ(現ウィザーズ、対キングス=33点)に次ぐNBA史上3番目の記録となった。またホームゲームでの第1Qとしては32点差はチーム最多記録。ロードゲームを含めても3番目に多い大量リードとなった。

 10月30日に八村塁(21)が所属するウィザーズに159-158で勝っていたロケッツはジェームズ・ハーデン(30)がフリースローを14本すべて成功させて29得点をマークしたものの完敗。3連勝のあとは連敗を喫して3勝3敗となった。これまで試合途中で最もリードされたのは本拠をサンディエゴに置いていた1970年2月11日のホークス戦(第3Q)の28点差。ロード4連戦の3試合目となったこの日は、これを更新する屈辱のチーム・ワースト記録となった。

 6日にウィザーズと対戦するペイサーズは主力に故障者が続出しながら、地元インディアナポリスでブルズを108―95(前半55―42)で退けて開幕3連敗のあと3連勝。昨季までサンズに在籍していたT・J・ウォーレン(26)が26得点をマークして勝利に貢献した。

 レイカーズは敵地サンアントニオでスパーズを103―96(前半56―43)で振り切り、開幕戦でクリッパーズに敗れたあとは5連勝。レブロン・ジェームズ(34)は21得点、11リバウンド、13アシストで2試合連続のトリプルダブルを達成した。

 マーベリクスのルカ・ドンチッチ(20)も敵地クリーブランドで行われたキャバリアーズ戦で29得点、14リバウンドと自己最多タイの15アシストを記録して2試合連続、今季3回目のトリプルダブルを達成。開幕からロードで3戦全勝としたのは、ファイナルを制覇した2010年シーズン以来となった。

 <3日の結果>

*ペイサーズ(3勝3敗)108―95ブルズ(2勝5敗)
*ヒート(5勝1敗)129―100ロケッツ(3勝3敗)
キングス(2勝5敗)113―92*ニックス(1勝6敗)
レイカーズ(5勝1敗)103―96*スパーズ(4勝2敗)
マーベリクス(4勝2敗)131―111*キャバリアーズ(2勝4敗)
*クリッパーズ(5勝2敗)105―94ジャズ(4勝3敗)

 *はホームチーム

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