コニカミノルタ5年ぶりV 磯松監督「絶対勝つことを目標にしていた」

[ 2019年11月4日 05:30 ]

東日本実業団対抗駅伝 ( 2019年11月3日    埼玉県庁前から熊谷スポーツ文化公園陸上競技場までの7区間76・9キロ )

優勝したコニカミノルタのアンカー・野口
Photo By 共同

 コニカミノルタが出遅れを挽回し、5年ぶりに大会を制した。1区は首位と18秒差の14位だったが2区で6位、3区で2位と浮上し、4区でトップへ。その後は先頭を譲らなかった。

 磯松監督は「絶対勝つことを目標にしていた。完璧ではなかったが全日本につながる」と頬を緩めた。5区では9月のマラソングランドチャンピオンシップに出場した33歳の山本が区間記録を更新した。

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2019年11月4日のニュース