ホンダ設楽悠、東京マラソンで日本新狙う「五輪切符より1億円」

[ 2019年11月4日 05:30 ]

東日本実業団対抗駅伝 ( 2019年11月3日    埼玉県庁前から熊谷スポーツ文化公園陸上競技場までの7区間76・9キロ )

3区で力走するホンダの設楽悠(左から2人目)
Photo By 共同

 コニカミノルタが3時間41分52秒の大会新記録で、5年ぶり9度目の優勝を果たした。2位に入ったホンダの設楽悠太(27)は来年3月の東京マラソンで再び日本新記録を打ち立て、1億円の報奨金を獲得する野望を口にした。昨年覇者の富士通は17位で、12位までに与えられる来年1月1日の全日本大会(群馬)の出場権を逃した。

 11位でたすきを受けた設楽悠は3区区間2位の走りで順位を6つ上げた。レース後には来春の東京マラソンで日本記録更新を狙う意向を表明。実現すれば東京五輪代表となる可能性が高いが「五輪切符より1億円の方が欲しい。そっちが優先」と、日本実業団陸上連合から贈られる報奨金を重視する姿勢を示した。

 五輪のマラソンが札幌開催となったことには「決まったことに従うしかない」と淡々。ライバルの大迫(ナイキ)が自ら大会を創設する考えを示したことに賛同しており「今は選手が動いて変えていく時代。これから変えていくつもりなので、楽しみにしてもらえたら」と語った。

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