ボルダリング 野中&原田が金 カタールでの大会を仮想東京五輪に見立て「いい経験」

[ 2019年10月16日 05:30 ]

第1回世界ビーチ大会 ( 2019年10月14日    カタール・ドーハ )

第1回世界ビーチ大会で獲得したメダルを手にするボルダリングの(左から)渡部、野中、原田
Photo By 共同

 14日に東京五輪で初採用のスポーツクライミングのボルダリングが行われ、女子の野中生萌(XFLAG)、男子の原田海(日新火災)が金メダル、渡部桂太(住友電装)が銀メダルを獲得した。スケートボード・パーク女子の四十住さくら(和歌山・伊都中央高)も初代女王となり、小川希花は2位。ビーチサッカー男子の日本は1次リーグで敗退した。

 日が落ちても30度を超え、湿った熱気が肌にまとわりつく。ボルダリング女子の野中はカタールでの大会を仮想「東京五輪」と位置付け、日本選手団の金メダル第1号に輝いた。「暑い中、屋外で登ることはいい経験になる」。

 ほぼ同じ条件が予想される大舞台を見据え、自信を深める全完登だった。肩の故障が回復しないまま迎えた8月の世界選手権は複合5位で、銀メダルの野口啓代(TEAM au)に五輪代表入りは先を越された。日の丸を背負う「誇り」を感じた今、五輪への思いは強まった。

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