南ア コーチが日本の強さ表現“NZ+アルゼンチン”

[ 2019年10月16日 05:30 ]

ラグビーW杯準々決勝   日本―南アフリカ ( 2019年10月20日    味スタ )

練習を公開し、ウオームアップを行うコルビ(中央)ら南アフリカのメンバー(撮影・中出健太郎)
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 南アフリカのスティック・コーチは日本の強さについて「ニュージーランド+アルゼンチン」と表現した。

 ニュージーランド出身のブラウン・コーチ仕込みの攻撃を「オールブラックスに似た展開ラグビーをしてくることが多い」と指摘。一方で「日本のプレーはアルゼンチンを思わせる。ボールがしっかり手についた攻撃が似ている」とも語った。

 日本を「世界ランク7位の強国とみなして試合に臨む」とし、日本でプレーする南ア出身選手にアドバイスを求める考えも明かした。

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2019年10月16日のニュース