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豪栄道 12番取って10勝、カド番脱出へ気合 時津風一門連合稽古

[ 2019年9月2日 13:24 ]

出し投げで遠藤(右)を崩す豪栄道
Photo By スポニチ

 大相撲秋場所(8日初日、両国国技館)に向けた時津風一門連合稽古が2日、東京都墨田区の両国国技館内の相撲教習所で行われ、2場所連続7度目の優勝を狙う横綱・鶴竜(井筒部屋)、小結・遠藤(追手風部屋)、一門外から大関・豪栄道(境川部屋)、平幕・北勝富士(八角部屋)ら総勢21人の関取が参加した。

 「上位陣がいっぱいいるし、本場所で当たる相手とやりたかった」という豪栄道は、遠藤、平幕の正代、豊山(ともに時津風部屋)と12番取って10勝2敗。攻められても粘って体勢を整えるなど、まずまずの出来だった。それでも秋場所で8度目のカド番となる33歳は「満足せず、もう一つ調子を上げていきたい」と納得していなかった。7月の名古屋場所を途中休場する原因となった右肩の負傷については「しっかり使えていた。問題ない」と不安はない様子だ。

 相撲教習所は土俵が3つあるため、鶴竜は豪栄道が上がり座敷に最も近い土俵で相撲を取り始めた直後に、真ん中の土俵で稽古を始めた。「暑くて、待っているのもしんどいので。せっかく(土俵が)空いていたから」。最初に平幕の大栄翔(追手風部屋)と取り、その後は土俵脇で待機していた北勝富士を指名。最後は遠藤で締めた。計18番で16勝2敗。「当たりの強い、押しの人とやりたかった。暑かった割にはボチボチできたんじゃないか」と話した。

 時津風一門は今年の夏場所前にも教習所で連合稽古を実施した。鶴竜は「関取衆はいい稽古ができるし、これからも続けてほしい」と継続を希望していた。

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