男子470級 岡田・外薗組が五輪内定 ともに初出場

[ 2019年9月2日 05:30 ]

セーリング男子470級東京五輪代表に内定した岡田(左)と外薗
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 日本セーリング連盟はW杯江の島大会(神奈川県藤沢市)最終日の1日、男子470級の東京五輪代表に岡田奎樹(23=トヨタ自動車東日本)外薗潤平(28=JR九州)組が内定したと発表した。ともに五輪初出場。W杯江の島大会では土居一斗(アビーム)木村直矢(同)組が3位に入ったが、岡田・外薗組は11位だった同大会など選考レース3大会の合計ポイントで既に上回っていた。

 風を読む天才スキッパーの岡田と、苦労人のクルー外薗は東京五輪を目指して1年半前にペアを結成した。外薗は「このチームが出て良かったと思われる成績を」と意気込み、目標を問われた岡田は「金メダル」と即答。指導する04年アテネ五輪銅メダルの関一人コーチは「夢物語ではない」と期待を寄せた。

 ◆岡田 奎樹(おかだ・けいじゅ)男子470級スキッパー。16年世界ジュニア選手権金メダル、18年W杯江の島大会優勝。佐賀・唐津西高、早大出。トヨタ自動車東日本。1メートル70、64キロ。23歳。福岡県出身。
 ◆外薗 潤平(ほかぞの・じゅんぺい)男子470級クルー。17年から岡田とペアを組み、17、18年と全日本選手権連覇。鹿児島商高、日本経済大出。JR九州。1メートル74、73キロ。28歳。鹿児島県出身。

 《6点届かず3位》W杯江の島大会で日本勢最高の3位に入った土居・木村組は代表選考ポイントを58点に伸ばしたが、岡田・外薗組に6点届かなかった。土居は東京五輪を逃した際の引退を検討しており、このペアで戦うのは今回が最後。「負ければ終わりと考えていた」と明かし、「(選考レースの)前の2大会でもう少し良い結果が出ていれば、という悔しさもある」と話した。

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