リオ銀・太田、敗れる…60キロ級の世界切符逃すも「東京で金という目標は変わらない」

[ 2019年6月16日 14:50 ]

レスリング全日本選抜選手権 最終日 ( 2019年6月16日    東京・駒沢体育館 )

<全日本選抜レスリング選手権最終日 男子グレコローマン60キロ級 文田健一郎・太田忍>太田忍(左)を破り優勝した文田健一郎(右)=撮影・小海途 良幹
Photo By スポニチ

 世界選手権(9月、カザフスタン)代表選考会を兼ねて行われ、男子グレコローマンスタイル60キロ級決勝はリオ五輪銀メダルの太田忍(25=ALSOK)が全日本選手権覇者の文田健一郎(23=ミキハウス)に敗れ、同級の世界切符を逃した。

 日体大対決は後輩に軍配が上がり、太田は試合後に叫び声を上げて悔しがった。「ここが勝負だと思っていたし、まさか負けるとは思っていなかった」と唇をかんだが、すぐに視線を上げ「(文田は)間違いなく世界選手権で(五輪出場を)決めてくるし、気持ちを切り替えて67でオリンピックを目指す。(メダルの)確率的には60の方が高いし。東京で金メダルを取るという目標は変わらない」。文田の世界選手権の結果次第では階級を上げて東京五輪を目指す。

 さらに全日本選手権と今大会で2位に入ったため非五輪階級でのプレーオフ出場が可能になり、63キロ級での世界選手権挑戦も宣言。67キロ級を見据えると重要な実戦の場になるだけに「そんなに性格良くないし、出ますよ。挑戦します」と話した。

続きを表示

「NBA」特集記事

「羽生結弦」特集記事

2019年6月16日のニュース