東海大初V戦士喜びの声 9区湊谷「強さを発揮できた」

[ 2019年1月4日 05:30 ]

第95回箱根駅伝復路 ( 2019年1月3日 )

力走する東海大9区・湊谷
Photo By 代表撮影

 “黄金世代”の力を結集させた往路2位の東海大が、復路を5時間24分24秒の2位ながら総合10時間52分9秒の大会新記録で初の総合優勝を飾った。

 ▼1区・区間6位・鬼塚翔太(3年) 優勝候補に挙げられながらも箱根で優勝できずに悔しい思いだった。初優勝をうれしく思う

 ▼2区・区間8位・湯沢 舜(4年) 優勝することができてうれしい。チームが一丸となって勝てたのは良い経験になったと思う

 ▼3区・区間7位・西川雄一朗(3年) 来年も自分たちは残るので、現状維持では退化だと思う。これからも強くなっていきたい

 ▼4区・区間2位・館沢亨次(3年) 1年目に大きな失敗をしてから2年たって今回を迎えていた。総合優勝は本当にうれしい

 ▼5区・区間2位・西田壮志(2年) 個人的には区間新を出したかった。来年はもう一度区間新を獲って総合優勝したい

 ▼6区・区間2位・中島怜利(3年) 記録は良かったが青学大の小野田さんに区間新を出された。来年は57分57秒を切りたい

 ▼7区・区間2位・阪口竜平(3年) 6区の中島が良い流れでつないでくれたし、自分もその流れで後続につなげた

 ▼8区・区間新1位・小松陽平(3年) 初優勝は夢のような気持ち。来年も優勝したいのでさらなるレベルアップを目指したい

 ▼9区・区間2位・湊谷春紀(4年) 速さを強さへをテーマにしてきた。強さを発揮できたのが勝利につながったと思う

 ▼10区・区間3位・郡司陽大(3年) 主将にテープを切らせたかった。自分でいいのかという気持ちはあったが切れてうれしかった

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2019年1月4日のニュース