稀勢、高安と三番稽古「かなり良かった」 ぶつかり稽古は回避

[ 2019年1月4日 14:06 ]

 大相撲初場所(13日初日、両国国技館)に向けて、横綱・稀勢の里(32=田子ノ浦部屋)が4日、東京都江戸川区の同部屋で、2日連続で弟弟子の大関・高安(28)と三番稽古を行った。高安を相手にするのは、相撲を取る稽古を再開した昨年12月27日から5度目。番数は最も少ない13番(9勝4敗)にとどまった。疲労の蓄積もあるとみられ、ぶつかり稽古は回避。「こんなものでしょう」と無理せずに終えた。筋肉に懸かるストレスについては「今回は全体的に」と説明した。自身の稽古を終えた後は、ロープを使ったトレーニングで若い衆を鍛えた。

 三番稽古では、立ち合いで右足から踏み込んで右上手を取りに行く相撲がほとんどだった。高安に右上手を切られると右から起こしたり、はず押しで攻めた。「(高安は)うまさもあるし、重さもあるし。なんでもできる大関だから」と一番ごとに工夫して取ってくる相手に臨機応変に対応。右の使い方については「かなり良かった」と振り返り、「全体的にいい」と手応えを感じていた。

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