セリーナの人種差別的風刺画 批判を浴びた作者が反論「彼女の悪態を描いただけ」

[ 2018年9月12日 10:03 ]

抗議するセリーナ・ウィリアムズの風刺画 (AP)
Photo By AP

 人種差別的だと批判を浴びたセリーナ・ウィリアムズの風刺画について、作者のマーク・ナイト氏が風刺画は人種とは無関係であると反論した。

 ウィリアムズは8日に行われた全米オープン女子シングルス決勝で大坂なおみに敗戦。この試合で主審の判定に激しく抗議して罰金を科されたが、ナイト氏はその抗議する様を風刺し、コート上で子供のように地団駄を踏むウィリアムズを描いた。

 この風刺画は10日にオーストラリアのヘラルド・サン紙によって掲載されたが、分厚い唇などアフリカ系の人物を描く際にはタブーとされる表現方法でウィリアムズが描かれており、作者のナイト氏に批判が集中。だが、ナイト氏は自身が決して人種差別主義者ではないと言い、そうした声に次のように反論した。

 「人々はウィリアムズをアフリカ系の人物として描いたから自分を人種差別主義者だと言う。風刺画が誤った見方をされたことについては申し訳なく思うが、自分はただウィリアムズの悪態を描いただけ。人種とは全く関係ない」。

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