大堂 男子88キロ級で銅メダル、日本勢初に「まだ余力ある」

[ 2018年9月12日 05:30 ]

パラパワーリフティング アジア・オセアニアオープン選手権 ( 2018年9月11日    北九州市・北九州芸術劇場 )

パラパワーリフティングのアジア・オセアニアオープン選手権で、銅メダルを獲得した男子88キロ級の大堂
Photo By 共同

 男子88キロ級で大堂秀樹(SMBC日興証券)が195キロを挙げ銅メダルを獲得した。日本連盟によると、世界パラパワーリフティング主催の主要大会で日本勢がメダルを獲るのは初めて。

 大堂は「195キロが軽かった。まだ余力がある」と、10月のジャカルタ・アジアパラ大会へ向け自信を示した。

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2018年9月12日のニュース