単独最多V達成の白鵬「違う世界に足を踏み入れたい」

[ 2015年1月26日 12:43 ]

33度目の優勝から一夜明け、記者会見で色紙を手にする横綱白鵬

 大相撲初場所で「昭和の大横綱」大鵬を抜き、単独史上最多の33度目の優勝を達成した横綱白鵬が、10場所ぶり11度目の全勝で大記録に花を添えた千秋楽から一夜明けた26日、東京都墨田区の宮城野部屋で記者会見し「ちょっと違う世界に足を踏み入れたい。勝ち負けの世界ではないね」と記録の重圧から解放された心境を語った。

 前夜に祝宴などがあった横綱は眠そうな表情で、会見は予定より1時間余り遅れて始まった。優勝インタビューで「もう目標がなくて引退なのかなと、いろいろ考えた」と明かしたが「引退してほしい人もいるんだろうけど、もう少し温かく応援してほしい」と述べた。

 春場所(3月8日初日・大阪市ボディメーカーコロシアム)には、過去に大鵬しか果たしていない2度目の6連覇が懸かる。白鵬は「数字的なものは超えたが、大鵬さんの気持ちはまだ分からない。経験していけば分かるかもしれない」と話した。

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