沙羅の祖母も声援 「メダルを獲ったら触ってみたい」

[ 2014年1月12日 05:30 ]

高梨沙羅の横断幕や看板を持ち応援する観客
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ノルディックスキーW杯ジャンプ女子個人第6戦

(1月11日 札幌市宮の森=HS100メートル、K点90メートル)
 約3700人の観客が高梨の地元Vに酔いしれた。高梨の故郷・北海道上川町からは佐藤芳治町長(64)ら27人が駆けつけ、小旗を振って声援を送った。

 佐藤町長は「きょうは(五輪の)前哨戦だが、勝ってくれて良かった。ホッとした。ソチも応援に行きます」と声を弾ませた。また高梨の祖母・豊子さん(70)も応援に訪れ「(五輪で)メダルを獲ったら首にかけて触ってみたい」と孫の五輪での活躍に期待を寄せた。

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2014年1月12日のニュース