加藤の17位が日本勢最高 善斗は体調不良で欠場

[ 2014年1月12日 05:30 ]

ノルディックスキーW杯複合

(フランス・ショヌーブ)
 11日に個人第9戦が行われ、日本勢は加藤大平(サッポロノルディックク)の17位が最高だった。前半飛躍(HS118メートル、K点106メートル)で14位につけ、トップから54秒遅れでスタートした後半距離(10キロ)で順位を落とした。

 永井秀昭(岐阜日野自動車)は22位、山元駿(ゴールドウイン)は46位だった。渡部善斗(早大)は体調不良で欠場した。ミッコ・コクスリェン(ノルウェー)が前半の19位から逆転し、今季初勝利、通算6勝目を挙げた。

続きを表示

2014年1月12日のニュース