全柔連 暴力根絶を呼び掛け 第2回防止策検討会合開く

[ 2013年4月22日 19:02 ]

「暴力の根絶プロジェクト」の第2回会合を終え、報道陣の質問に答える全柔連の山下泰裕理事

 全日本柔道連盟(全柔連)は22日、ロサンゼルス五輪金メダリストの山下泰裕理事が責任者となって暴力指導問題の再発防止策などを検討する「暴力の根絶プロジェクト」の第2回会合を東京都文京区の講道館で開催し、小学生から大学生までの全国大会で指導者らに暴力根絶を呼び掛けていくことを決めた。

 山下理事は「全柔連を挙げて取り組む。意識改革と啓発活動に向け、トップ自ら動いてもらう」と述べ、5月4日には全柔連の上村春樹会長が全国少年大会の監督会議に出席して意見交換する予定だという。

 また組織透明化の一環としてこの会合の議事録を全柔連のホームページで公開する方針。山下理事は27日の臨時理事会、都道府県連盟の理事長会議で暴力根絶のための活動計画などを報告する。

 このプロジェクトは有識者や中学、高校の指導者など17人で構成され、6月の全柔連理事会に指導法の具体案を提出する。

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