トヨタ自動車 宿敵上野を初回KO!ルネサスに快勝

[ 2013年4月22日 06:00 ]

1回裏を終え、ベンチでルネサスエレクトロニクス高崎の宇津木監督(右下)と話し合う上野(左)と捕手・峰

日本女子ソフトボールリーグ

(4月21日 ナゴヤD)
 ナゴヤドームで3試合が行われ、4連覇を目指すトヨタ自動車はルネサスエレクトロニクス高崎の上野を攻略し、8―0で快勝した。戸田中央総合病院は日立マクセルを、太陽誘電はホンダをそれぞれ下した。

 トヨタ自動車は宿敵上野を初回にKOした。1死二塁で長崎が左中間へ先制2ラン。「ジャストミートできました」と会心の一打に胸を張った。最終的には8点差の大勝。福田監督は「1点を争う試合になるだろうと考えていたので、初回のホームランは効いた」と絶賛した。対照的に、リーグ戦で初めて1回降板の屈辱を味わったルネサスエレクトロニクス高崎の上野は「気持ちばかりが先走って、思ったボールを投げることができなかった」とうなだれていた。

 <戸田中央総合病院 快勝も先発のバッハに不安>2本塁打を含む毎回の11安打で8得点。活発な攻撃で開幕戦に快勝したものの、山崎監督は「全然ダメですね」と首を振った。悩みのタネは先発した新外国人のバッハ。交代する5回まで毎回先頭打者を出すなどピンチの連続。2回に飛び出した佐藤の先制2ランで流れを引き寄せたが、指揮官は「先に点を取られていたら負けていたかもしれない」と振り返った。

 <太陽誘電 原田がV打!藤田は1安打完封>無安打のままタイブレークに突入したが8回1死三塁から原田が初安打となるポテンヒットを放ち、決勝点をもぎ取った。「転がすつもりでしたが結果オーライです」と興奮気味。1安打投球の藤田は「緊張したので投げ終わった今は虚脱状態」と完封勝ちの喜びに浸っていた。

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