遼 攻め続けた!67で回って6位に浮上

[ 2013年4月22日 06:00 ]

第3ラウンド、12番でバーディーパットを決める石川遼

USPGAツアーヘリテージ第3日

(4月20日 米サウスカロライナ州ヒルトンヘッドアイランド ハーバータウン・リンクス=7101ヤード、パー71)
 25位から出た石川遼は5バーディー、1ボギーの67で回り、通算6アンダー、207とした。16番ではスーパーショットでピンチを切り抜けてバーディーを奪うなど攻めの姿勢が奏功した。首位との差は4打から5打になったものの、6位に浮上した。チャーリー・ホフマン(米国)が通算11アンダー、202で単独首位に立っている。

 石川は攻めの姿勢を貫いた。優勝も狙える位置につけ「前半もう少し行けたかなと思うけど、守りに入らなかったのが大きい」とうなずいた。

 前半をイーブンパーでしのぎ後半加速した。11番で第2打を2メートルにつけると、12番は6メートルを沈め、13番の第2打はピン横1メートルに。「ピンに(向かって)打ってバーディーを狙っていこうと思った」という通りの見事な3連続バーディーだった。

 16番ではスーパーショットで5つ目のバーディーを奪った。第1打はフェアウエー左のバンカーへ。残り120ヤードの第2打は前方の木が邪魔になったが、安全策を取らずグリーンを狙った。ウエッジで「30ヤードぐらい曲げる感じ」のフックをかけ、左の木立を避けるような弾道でピン右3メートルに。「カップは狙える状況じゃないので、右3メートルに行けば最高と思っていたら、そこに行った。狙い通り」と誇らしげだった。

 10位以内で最終日に臨むのは2月のプエルトリコオープン以来で今季2度目。その時は8位から39位に後退して終えた。ショットもパットも2カ月で進化した手応えがある。「追いかける立場なんで、プランを(キャディーの)サイモン(・クラーク氏)と立てながらやっていきたい。楽しみ」と追い上げを誓っていた。

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