新大関にいきなり試練…稀勢、初日“難敵”豪栄道と

[ 2012年1月7日 06:00 ]

初日に豪栄道との対戦が決まった新大関の稀勢の里(左)

大相撲初場所初日

(1月8日 東京・両国国技館)
 日本相撲協会は6日、両国国技館で初場所(8日初日)の取組編成会議を開き、初日、2日目の取組を発表した。新大関の稀勢の里(25=鳴戸部屋)は初日に先場所敗れている平幕・豪栄道、2日目に平幕・安美錦と対戦する。

 新大関・稀勢の里はいきなり“難敵”との対戦が組まれた。昇進場所の初日は豪栄道戦。過去の対戦は8勝2敗と圧倒しているものの、昨年の九州場所5日目ではまわしを取れずに外掛けに屈した。その悪夢が脳裏をよぎるのか「油断はできない。誰でもそうですけど」と自らを戒めた。

 この日は千葉県松戸市の鳴戸部屋で27番の申し合いを行った。スクワットやダンベルトレで十分に体をほぐして向かった土俵では平幕の高安、隆の山を圧倒。強烈な左のおっつけなどで一方的に押し込み、23勝4敗と順調な仕上がりを見せた。年末年始も休んだのは元日だけで先代の故鳴戸親方(元横綱・隆の里)の教えどおり内容重視の稽古に励んだ。「大関になっても気持ちは変わらない。(状態は)悪くないと思います。しっかり、いい相撲を取りたい」と手応え十分で臨む。

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