プレミアL女子 試合前に松平康隆氏へ黙とう

[ 2012年1月7日 20:08 ]

 バレーボールのプレミアリーグ女子は7日、大阪府立体育会館などで4試合を行い、昨季王者のJTは3―1で久光製薬を下し、3勝1敗とした。久光製薬は2勝2敗。昨年12月の全日本選手権を制した東レは3―2でデンソーに競り勝ち、両チームとも3勝1敗となった。昨季最下位の岡山シーガルズはストレート勝ちで3勝目。パイオニアは今季初勝利。

 試合前にはバレーボール男子日本代表監督として1972年ミュンヘン五輪で金メダルを獲得し、昨年12月31日に死去した松平康隆氏へ黙とうがささげられた。

続きを表示

2012年1月7日のニュース