松山“招待状”お披露目…帝王も、ウッズも超える!

[ 2012年1月7日 06:00 ]

正月飾りの前でマスターズの招待状を手にガッツポーズする松山英樹

 松山英樹(19=東北福祉大2年)が6日、今季初戦となる米ツアーのソニー・オープン(12日開幕、ハワイ・ワイアラエCC)に向けて渡米した。都内で行った出発会見では、ベストアマに輝いた昨年に続いて2年連続出場となるマスターズ(4月5日開幕)の招待状をお披露目した。翌年大会のシード権が得られる16位以内という高い目標を掲げた松山には、“帝王”ニクラウスやウッズでも成し得なかった2年連続ベストアマの快挙が懸かる。

 2年連続となるマスターズの招待状を報道陣に公開した松山は安どの表情を浮かべた。「去年は年末に手元にあったので、年始にならないと届かないのは心配だった」と笑った。招待状は年末に日本に来ていたが、届け先である東北福祉大が年末年始は休校。学校の始まった前日5日に届いた。ゴルフ部の阿部靖彦監督が指揮を執り、大量の年賀状の仕分けよりも先にオーガスタからの封筒発見に職員10人を動員。それでも1時間かかって見つけ出したという。

 松山は「まず予選を通過して来年の出場権がもらえる16位以内を目指して頑張る」と目標を掲げた。それが実現できれば2年連続のベストアマも現実味を帯びてくる。マスターズで最高順位のアマチュアが表彰され始めたのは52年からで、2年連続となるとB・クレンショー(米国)ら5人だけ。ニクラウスやウッズでも乗り越えられなかった高いハードルだ。

 年末年始の松山は故郷の愛媛でのんびりと過ごした。「81キロまで落ちてた体重が86キロに戻っちゃいました」と正月太りに苦笑いしたが、本格的な始動は常夏のハワイからになる。3カ月後のオーガスタを見据えて体とゴルフを仕上げていく。

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