福島60メートルから始動?3・9世界室内の出場熱望

[ 2012年1月7日 06:00 ]

市川(左)とバトンパスの練習をする福島

 陸上女子短距離のエース・福島千里(23=北海道ハイテクAC)が、3月9日にトルコで開幕する世界室内で今季初戦を迎える可能性が浮上した。これまでは4月下旬の織田記念(広島)で始動していたが、本人が出場を熱望しているという。大会では60メートルにエントリーする予定だ。

 室内60メートルの日本記録は伊藤佳奈恵と北田敏恵が持つ7秒40。記録更新の可能性について、所属先の中村監督は「100メートルでも60メートルの通過タイムは7秒20ぐらい。たぶん出るでしょう」と話す。ネックは調整の問題。同監督は「五輪までにダメージが出るかもしれない」と危惧しており、本人と協議を重ねた上で出場の可否を判断する。

 福島はこの日、北海道恵庭市内で行われた女子短距離合宿に参加。48年ぶりの五輪出場を目指す400メートルリレーのメンバーと、アンダーハンドパスの練習を繰り返した。現在日本は出場権を得られる16カ国中で11番目。福島は「順調に来ている。楽しい五輪にしたい」と意気込んだ。

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