本田圭佑＆槙野智章　名コンビがSNSで“復活”「もう冗談言うのやめてもらっていい？」

本田圭佑公式ツイッター（@kskgroup2017）から

　サッカー元日本代表MFで「ABEMA　FIFAワールドカップゼネラルマネージャー」の本田圭佑（36）と、元日本代表でJ1神戸DF槙野智章（35）のSNS上でのやり取りが4日、再び話題となっている。

　2人はサッカーFIFAワールドカップ（W杯）カタール大会を放送する「ABEMA」で日本戦の解説を務めた“名コンビ”。予選リーグが終了した後に槙野は帰国し、コンビ解消となったが、この日の1本の投稿からコンビ再結成となった。

　それは本田が「槙野さんがカタールから日本へ帰ったらしい。。。」と夕方にあげたツイッター投稿だ。これに槙野が「ケイスケ君が俺とやりたいと言ってくれたら、戻ります」とジョークまじりに反応したが、わずか8分後に本田が「あ、やっぱ大丈夫かも」と、見事なスルーでファンも「切り替え早くて草」とクスクス笑った。

　さらに槙野が「他にもプチ情報たくさん下調べしてネタ提供するからさ」と投稿すると、本田は「もう冗談言うのやめてもらっていい？」と、あのセリフで“一刀両断”して笑いを誘った。

　というのも、日本―スペイン戦を放送した2日のこと。日本が後半リードしていた際に槙野がスペインのF・トーレスに対して「ちなみにですね、フェラン・トーレスはルイスエンリケ監督の娘と付き合ってるんですよ。そういう意味ではフェラン・トーレスは絶対にゴールを決めたい、いいプレーしたいと思ってるんじゃないですか」とコメントした時のことだ。本田が「いやいやいや。槙野。日本が勝ってる時にちょっと冗談やめてもらっていいかな」とガチトーンで注意する一幕があった。槙野は「すいません、すいません」と謝罪している。

　本田―槙野に「冗談やめて」となれば、ファンはやはりこのシーンを思い出したようで「このやりとりが好きすぎます！」「出ました！待ってました！」「名コンビですよ！お2人の解説飽きません」など、ファンもやり取りを楽しんでいた。