ワッキー「戦ってるのは3人…いいチームだ」スペイン撃破で抱き合うGKの絆に感動　ファン「目頭が熱く」

ペナルティ・ワッキーのツイッター（@wakitayasuhito）から

　サッカー好きのお笑い芸人「ペナルティ」のワッキー（50）が4日までにツイッターを更新。日本時間2日のFIFAワールドカップ（W杯）1次リーグ・スペイン戦で日本が大金星を挙げた際、GKの川島永嗣（39）、権田修一（33）、シュミット・ダニエル（30）が笑顔で抱き合っていることへの感動をつづった。

　「ちょっと前にも書いたけど勝利の後にキーパー3人だけで抱き合う姿がたまらない…キーパーは1人しか出れないけど戦ってるのは3人なんだなぁって心から思える。うん！いいチームだ！」とGK3人が喜び合う写真を投稿。

　これに対しファンからは「目頭が熱くなりました。良いチームです」、「ライバルって、素敵ですね～」、「キーパーにはキーパーをやる者同士しか分からない想いがたくさんあるのでしょうね」など共感する声が寄せられた。

　初戦のドイツ戦後にシュミットが「控えにいるということにも意味がありますし、出られなかったらその時の役割を全うするだけ」と語っていたようにGK3人の絆を感じさせた。