W杯観戦の高円宮妃久子さま　応援ファッションがネットで大反響　「溢れるサッカー愛」「素敵」の声

スペイン戦後、代表の吉田麻也主将らと記念撮影に応じる高円宮妃久子さま（AP）
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　FIFAワールドカップ（W杯）カタール大会で日本代表の試合を観戦された高円宮妃久子さまの応援ファッションがネットで大きな話題となっている。

　久子さまは日本サッカー協会名誉総裁を務め、これまでのW杯も現地で応援されている。今回は26日に日本を出発してカタール入りされ、コスタリカ戦、スペイン戦を観戦。また代表キャンプ地を訪れて激励された。日本は1次リーグでコスタリカに敗れたものの、ドイツ、スペインに勝利。グループ1位で決勝トーナメント進出が決まり、久子さまがスタンドで喜んでいる姿もとらえられていた。観戦を終え、日本へ帰国された。

　ネット上では、「AFCアジアカップ」の日本語アカウントが公開したスペイン戦での久子さまの応援ファッションが話題に。鮮やかな青のスーツに、GKのイラストが入ったマスク姿。さらに、爪には日本代表カラーや協会の「ヤタガラス」のシンボルマークが入ったネイルも施され、本格的なカメラを構えて試合の様子を撮影されている様子も紹介された。「お召し物もネイルもブルー」「エレガント」「高円宮妃久子殿下のカメラとネイルがガチ勢過ぎる」「久子様の本気度がスゴい」「ネイルとジュエリーの組み合わせ最高」「にじみ出てくる気高い気品と溢れるサッカー愛を感じます。敬意を表すると共に誇らしいです。素敵です」などとコメントが相次いだ。