アルゼンチン・メッシ　8強入り導いた先制弾！ラストW杯の戦いは続く「異次元」」「まだ見れる幸せ」の声

前半、アルゼンチンのメッシが先制のゴールを決める（AP）
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FIFAワールドカップ（W杯）カタール大会の決勝トーナメントが3日（日本時間4日）に開幕した。アルゼンチンは決勝トーナメント1回戦で豪州と対戦。FWリオネル・メッシの先制弾を含む2―1で豪州を破ってベスト8進出。メッシの最後のW杯の戦いがまだまだ続いていくことが決まった。

　試合は0―0の前半35分にMFアレクシス・マカリテルがペナルティーエリア内に縦パス。DFニコラス・オタメンディがワンタッチしたボールをメッシが左足を振り抜くと相手ディフェンダーの股を抜いてゴール左下に流しこんで先制した。チームは2―1で豪州を破って8強入りを決めた。

　大会前に自身ラストのW杯出場を明言していたメッシ。自らの先制ゴールでチームをベスト8へ導いた。悲願のW杯制覇の戦いそして最後のW杯の戦いがまだまだ見れることが決まりネットでも「まだメッシが見れる幸せ」「メッシ残ってくれた」「やっぱりメッシは神」「異次元」「もう1試合以上見れる」「メッシが素晴らしすぎて涙出る」「メッシの旅はまだ終わらない」「メッシをもっと見てたい」などと絶賛と安堵（あんど）の声があがった。