創造学園 矢野神セーブ!PK2本止め全国初勝利

[ 2017年1月3日 05:30 ]

第95回全国高校サッカー選手権大会第3日   創造学園(長野)1―1(PK4-2)広島皆実(広島) ( 2017年1月2日    浦和駒場 )

<高校サッカー2回戦 創造学園・広島皆実>PK戦で広島皆実1人目・藤井のキックを止める創造学園GK矢野
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 駆け寄ってきたチームメートと抱き合いながら創造学園のGK矢野は涙を流した。PK戦で自ら2本止めて劇的勝利に貢献。「PK戦になると絶対に勝てると思っていた」と喜びをかみしめた。

 自身も敵陣に足を踏み入れた後半42分のラストプレー。0―1の状況で「絶対決めてくれ!」と声を上げると、DF森が同点ヘディング弾だ。期待に応えてくれた仲間に矢野も燃えた。PK戦で先攻だった相手の1人目を左に跳んではじくと、4人目も左に反応してストップ。「1本目は分析結果で(方向が)分かっていた。2本目は勘で。助走の入り方とか」と冷静に判断した。練習ではPK対策を時間や本数を決めずに自身が納得するまで続ける。妥協を知らない背番号12の守護神が演出した全国初勝利に、勝沢監督は「素直にうれしいです」と笑顔を見せた。

 ▼広島皆実仲元監督 2点目が取れないところに敗因があった。ラストプレーというところで生徒に悔しい思いをさせてしまった。

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