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川崎F 小林同点弾も悔し7個目銀 移籍の大久保涙「まだ甘い」

天皇杯決勝   鹿島2―1川崎F ( 2017年1月2日    吹田スタジアム )

<天皇杯決勝 鹿島・川崎F>号泣しながらサポーターに別れを告げる大久保
Photo By スポニチ

 後半9分の小林の同点ゴールで延長へ持ち込んだが、CS準決勝に続いて鹿島に敗れ、悲願のタイトルはまたもお預けとなった。

 来季からFC東京へ移籍する大久保は優勝を置き土産にできず「まだ甘いところがある。攻撃で慌ててしまった」と涙を浮かべた。川崎F一筋で誰よりもタイトルにこだわっていた中村主将も「結果が全て。決めるところで決められず、決められてはいけないところで決められた差。セットプレー一本でひっくり返った。この差を埋めていかないと」と唇をかんだ。同点弾以外にもポスト直撃のシュートなど決定的な場面をつくった小林は「チャンスが続いた中で決め切れないのが自分の弱さ」とうなだれた。

 クラブ創設20周年の今季、リーグ戦は第1ステージは優勝した鹿島に次ぐ2位。年間勝ち点2位で臨んだCSも同3位の鹿島に敗れた。これでリーグ戦(3回)、ナビスコ杯(3回)と合わせて7回目の2位だ。退任する風間監督は「チャンスも多く、我々のサッカーができた。悔しいが、それ以上に選手がたくましくなった喜びもある」と選手を称えた。しかし、優勝のためには何が足りないのか、来季へ課題が残った。

 川崎Fは既に風間八宏監督(55)が契約満了で来季から名古屋の監督就任が決定、後任には鬼木達コーチ(42)が昇格する。選手はFW大久保嘉人(34)がFC東京へ完全移籍、MF原川力(23)が鳥栖へ期限付き移籍する。補強は大宮のMF家長昭博(30)、G大阪のMF阿部浩之(27)、新潟のDF舞行龍(マイケル)ジェームズ(28)の獲得が決定、ブラジル人FWもリストアップしている。柏から期限付き移籍のエドゥアルド(23)も完全移籍。さらに横浜の斎藤学(26)にもオファーを出している。

[ 2017年1月3日 05:30 ]

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