本田“個の成長”訴える「どうやって自立した選手になるか」

[ 2013年6月5日 12:49 ]

<日本代表会見>真剣な表情で質問に答える本田

サッカー日本代表会見

(6月5日 さいたま市)
 5大会連続のW杯出場決定から一夜明け、オーストラリア戦で劇的な同点PKを決めたMF本田圭佑(26=CSKAモスクワ)は来年の本番を見据えて選手個々のレベルアップを求めた。

 W杯ブラジル大会での優勝を公言している本田は「結局、最後は個で試合を決することがほとんど。どうやって自立した選手になって個を高められるか」と、目標に向けて必要なこととして“個の力”を挙げた。「キーパーの川島選手が1対1で守ったところをさらに高める。(長友)佑都と(香川)真司がサイドで個人で突破していたところをの精度をさらに高め、ブラジル相手にもできるようにする。岡崎選手や前田選手は決めるところはしっかり決める」などとチームメートへの“課題”を列挙。「1年は短いけれど、考えようによってはまだ1年もある」と来年6月12日から始まる本番へ向けて、選手ひとりひとりの“成長”が鍵になると語った。

 「真司や佑都みたいに本当のビッグクラブでやっている選手もいる。そうじゃないリーグやクラブでやっている選手もやれることはある」と言葉を重ねた本田。DF今野が「ビッグクラブでプレーしている人と一緒にやるのは楽しい」と発言したことを受け、「今野選手みたいに憧れみたいな気持ちでもってもらったら困る。あくまで同じピッチに立っているので、大先輩なので、どんどんアドバイスをくれればいいなと思う」とジョークまじりに年上の今野に“ダメ出し”をし、会見場の笑いを誘う場面もあった。

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