カメルーン5万人壮行試合で一丸!あのミラ氏も出席 

[ 2010年6月4日 06:00 ]

 14日のW杯1次リーグ初戦で日本と対戦するカメルーン代表が7日に同国の首都ヤウンデで壮行イベントを行うことが分かった。本番前最後のテストとなるセルビア戦(5日、ベオグラード)翌6日にカメルーン入りする。当日はアマドゥ・アビジョー国立競技場でW杯メンバー23人をお披露目した後、2チームに分かれて紅白戦を行い、国民に本大会での活躍を誓う予定だ。

 関係者によると、日本戦を約1週間後に控えた時期に帰国することに当初フランス人のルグエン監督は猛反発していたが、カメルーン政府の強い希望を受けて承諾。最終的に実現に至ったという。カメルーン代表にとって同競技場は幾多の激闘を重ねてきたいわば聖地。収容人員は3万8720人だが、当日は5万人の集客が見込まれ、観客席が増設されるという。
 壮行イベントには元同国代表FWロジェ・ミラ氏も出席する予定。同氏はFWエトオを「代表には貢献していない」と批判。エースが一時W杯欠場を示唆するなど騒動を引き起こした張本人。協会会長が仲介するなど収束に向かったが、最近でも「W杯メンバーの選択がおかしい」と発言するなど、ルグエン監督らとの確執が噂されており、壮行イベントで新たな問題が起こる可能性もある。9日に南アフリカ入りするカメルーン代表の動向から目が離せない。(リスボン・垣内 一之)

続きを表示

「サッカーコラム」特集記事

「J1」特集記事

2010年6月4日のニュース