ジンクス通り?「1」は試合に出られない

[ 2010年6月4日 06:00 ]

 日本が出場したW杯過去3大会で、日本代表で背番号1をつけたGKは試合に出られていない。98年フランス大会は川口、02年日韓大会は楢崎、06年ドイツ大会は川口と、いずれも控えGKが本大会で正GKを務めた。今大会でもこのジンクス通り、「1」を背負う楢崎が控えGKに追いやられることとなった。

 ◆98年フランス大会 背番号20の川口が背番号1の小島を抑えて1次リーグ全3試合に出場。アルゼンチン、クロアチアをそれぞれ1失点に封じるなど3試合で4失点と健闘したが、3戦全敗。
 ◆02年日韓大会 背番号12の楢崎が背番号1の川口を抑えて1次リーグ3試合と決勝トーナメント1回戦の全4試合に出場。1次リーグのロシア、チュニジア戦で完封するなど、4試合3失点で16強入りに貢献した。
 ◆06年ドイツ大会 背番号23の川口が背番号1の楢崎を抑えて1次リーグ全3試合に出場。初戦のオーストラリア戦で1―0の後半39分から3失点すると、第3戦のブラジル戦でも1―0から4失点して3試合で7失点。1分け2敗で1次リーグ敗退。

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