笑福亭鶴瓶、“強運”の妻に「あいつがいなかったら俺はめちゃくちゃになってる」と感謝

[ 2024年1月15日 11:01 ]

落語家の笑福亭鶴瓶
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 落語家の笑福亭鶴瓶(72)が、14日放送のMBSラジオ「ヤングタウン日曜日」(日曜後10・00)に出演。妻について語った。

 フォークデュオ「あのねのね」の原田伸郎(72)がゲスト出演。鶴瓶と原田は京都産業大学の同級生で、鶴瓶と鶴瓶の妻は「あのねのね」メジャーデビュー前のメンバーだった。

 原田が1995年に結婚した女優・高倉美貴について「美貴じゃなかったら2回目の結婚はこんな長く続かなかったと思いますよ」と話すと、鶴瓶も「うちなんか玲子(妻)いないとアカンもん」と力を込めた。

 鶴瓶は「玲子が運持ってるねん」とし、「(運持っているのは)俺かなって思っていた。でもある時、単純なことだけどコンビニで抽選やってくださいってなって、5枚あって俺が1枚引いたら外れだった。あいつ4枚とも当たった。そんなん多いねん。宝くじでも30万当たった」と、妻の強運ぶりを明かした。

 妻に「あいつが運持ってるねん。あいつの運に俺は付いて行ってんねん。ええ人と巡り会えたと思うよ。あいつがいなかったら俺はめちゃくちゃになってる」と感謝した。

 これに対して原田は「それはやっぱり鶴瓶がそれなりの努力をしていて、その努力を見ていてこの人と結婚したいと思う人物だったんだよ。若い時に鶴瓶がこうなってる人だってって分かった」と返した。

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