“2400万寄付”粗品、マネジャーから150万借金していた　更に2日で溶かし…「もう450万貸して」

霜降り明星の粗品
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　お笑いコンビ「霜降り明星」の粗品（31）が15日に自身のYouTubeチャンネルを更新。競馬で万馬券を的中させ、2400万円超の高額払い戻しを被災地に全額寄付したが、その後マネジャーから多額の借金をしていたことを明らかにした。

　動画の冒頭で「お金がありません」と宣言した粗品。この日は“戦友”と慕うほどの古参マネジャーも出演したが「寄付した後に、残高が2000円しか出てないっていう動画が出て。その後にですね、マネジャーから150万円借りました!」とまさかの報告をした。

　2日前に借金したというが「ちょっとあの、なくなりまして…後輩と新年会で会ってお年玉もあげてって感じで。再び2000円みたいな感じです」と振り出しに戻ったという。

　「結構（マネジャーは）異常なぐらい貸してくれるじゃないですか?最高で600万借りたことあって。だから450万円余ってはるんじゃないかなと思いまして。貸してくれませんか?」と問いかけていた。

　その後はマネジャーから「通帳を預かりたい」という提案が。粗品は「無理やなぁ…」と首をひねるも「ちょっとコメントで意見募集していいですか?預けた方がいいのか、世論調査したいと思います」と、ファンに判断をゆだねていた。