土屋アンナ　4児のママの重要任務は食事「唐揚げも2キロくらいやらなきゃ」「飯炊きお母ちゃんで」

土屋アンナ
Photo By スポニチ

　女優の土屋アンナ（39）が、17日放送のテレビ朝日系「路線バスで寄り道の旅」（日曜後3・20）にゲスト出演し、私生活について語った。

　女優、モデル、ロック歌手とマルチに活躍する土屋は、プライベートでは4人の子のママ。長男が19歳、次男が14歳、長女が6歳、次女が5歳という。「2番目の子と長女が柔道やっているから、食べなきゃいけない。量を作らなきゃ。唐揚げも2キロくらいやらなきゃいけない」。食べ盛りの子供たちを思い、目を細めた。

　フリーアナウンサー徳光和夫から「何かを目指しているの？」と聞かれると、土屋は「オリンピックに行きたいって」と返答。「自分が柔道全然分からないので、逆に飯炊きお母ちゃんで、体を大きくすることを全部やって」と、たくさんの食事で子供たちの成長を見守っていることを明かした。

　デビュー当時からほぼ変わらないスタイルは、徳光も驚くほど。土屋は「これはバレエをやってて。クラシックバレエなんですけど、今」と明かし、「足の筋肉、すごいんですよ。筋肉質なんです。すごいでしょう？」と、一切の無駄肉がなさそうな生足を披露した。徳光は「王貞治だよ！」と絶賛していた。

　にもかかわらず、大の酒好きだという。「飲んでます。ビール、ビール、ビール、焼酎、焼酎、焼酎、焼酎くらいいきますね、毎日。これが普通ですね。それで日常」。普段は豪快な飲みっぷりだが、検査などで引っかかることもないという。「たぶん肝臓が強いんですよ。1回、お医者さんに“私、悪いところない？肝臓は？”って聞いたら、“すんごい大丈夫です”って」と笑っていた。