東国原英夫氏　ラジオで丸刈りにされた過去　リスナーも知らない…超大物芸人の型破りな無茶振り明かす

東国原英夫氏
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　お笑いタレントの関根勤（70）が、17日までに自身のYouTubeチャンネルを更新。元衆院議員、元宮崎県知事の東国原英夫氏（66）をゲストに招き、お笑いタレントのビートたけし（76）の弟子をしていた若手芸人時代を聞いた。

　「ビートたけしのオールナイトニッポン」では、さまざまな無茶振りがあったという東国原。「先代の貴乃花が引退されて、断髪式あったんですよ。それで、たけしさんはそこに呼ばれてないので“悔しい！断髪式をやろう！”と。ラジオで、私が貴乃花に（なりきった）。」と振り返った。

　そして、たけしは「貴乃花関いらっしゃいました。断髪します」と告げると、東国原を剃髪。東国原は「何の映像もないですよ。音だけバリカンが“ブーブー”。（自分は）“あー！あー！”。これがラジオに流れてるんですよ」と語った。

　映像がないため、実際に髪の毛を剃っていたことについて、リスナーは「誰も知らないです」と東国原。「切るような、チョキチョキチョキじゃないですよ。バリカンというのがおかしいでしょ」と、たけしの“暴れん坊ぶり”を話した。