森香澄アナ　父親の職業明かすと共演芸人驚く　ノブ「ええ～～～～」大悟「聞いたことない」

元テレビ東京アナウンサーの森香澄
Photo By スポニチ

　元テレビ東京のフリーアナウンサー・森香澄（28）が5日放送のABEMA「チャンスの時間」に出演し、父親の職業を明かすと、共演者たちから驚きの声が上がった。

　「ブチギレ軍団再来！第2回行列のできるブチギレ相談所」と題して放送された今回は、お笑いコンビ「ハナイチゴ」のコンプライアンス小松崎が、過去に大御所の放送作家から言われた理不尽な言葉を告発。

　番組MCの「千鳥」のノブも「あるある。俺らだって」と語り、作家から理不尽なダメ出しをされ、大悟がキレた話を披露。そのダメ出しされたネタで賞レースで優勝したところ、作家から電話かかってきて「めっちゃいいネタや。あれでええねん。俺の言った通りや、と真逆のことを言ってきた」と明かした。

　その後、大悟から「森ちゃんは何か言われることあるの？作家さんとかに」と聞かれた森は「たまに言われますけど…」と語り、ためらいながら「今、ここで初公開なんですけど、私の父親作家なんです」と明かすと、ノブは「ええ～～～～」と驚きの表情。

　森は「父親が芸人さんに強く言ってないといいな、って心から思っています」と語り、「バラエティー系の作家さん？」と聞かれると「も、やっていると思います。現役です、今も」と答えた。大悟も「アナウンサーの親が作家さんって聞いたことないもんな」と驚きの表情を見せていた。

　◇森　香澄（もり・かすみ）1995年（平7）6月16日生まれ、東京都出身の27歳。東京女子大学卒業後、19年にテレビ東京入社。同年の「テレ東音楽祭」でアナウンサーデビューした。20年からは「よじごじDays」の司会も担当。「THEカラオケ★バトル」や「ウイニング競馬」の司会も務めたが、テレビ東京を3月31日で退社し芸能事務所「seju（セジュ）」に所属。趣味は1人カラオケやダンス。血液型O。