MIYAVI「難民の現状を知ってほしい」 難民映画祭OPイベント登場

[ 2023年11月6日 23:55 ]

「第18回難民映画祭」のオープニング上映イベントに登場したUNHCRの親善大使を務めるアーティストのMIYAVI
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 アーティストのMIYAVIが6日、「第18回難民映画祭」オープニングイベントに登場した。映画祭を支援する国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)で親善大使を務めるMIYAVIは「映画という文化の力を通じて、難民の現状を知ってほしい」と呼びかけた。

 MIYAVIは、2015年5月以降、レバノンなどのキャンプに出向き難民と交流を重ねてきた。今年は7年ぶりに同地を訪問。当時、一緒にサッカーをした少年が、スウェーデンで看護師をしていることを知ったそう。「彼は第三国定住の支援を受けることができたけれど、7年前と同じようにキャンプで暮らしている子もいた。彼らも新しい生活を始めたいと思っているはず」と過酷な現状を明かした。

 UNHCR特使を務める俳優のアンジェリーナ・ジョリーが監督を務めた映画「アンブロークン」に出演したことをきっかけに、難民問題などに関心を持ったという。「知ってしまったからには、知らなかったことにはできない」と難民問題の解決への思いを込めた楽曲「The Others」を制作し、各国で演奏するなど、活動を続けている。

 「世界で起きている問題を前にしたとき、音楽や文化の存在意義を考えたこともあるし、実際無力感でいっぱいになる。でも目を背けずに、自分にできることを考えていきたい」と思いを込めた。

 この日、映画の上映前にトークショーを行った女優の広瀬すず(25)に触れ「僕が25歳のときは、難民の問題があることは知らなかった。25歳という年齢で難民問題を知り、同世代に知ってほしいと活動している広瀬さんをリスペクトします。彼女を通じて若い人たちにも状況を知ってもらえたら」と期待を寄せた。映画祭は

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